ダーク・シャドウ

ダーク・シャドウ
1960年代後半から70年代初めにかけてカルト的人気を誇ったTVシリーズ「Dark Shadows」の映画版。

というわけで、ディム・バートン監督&ジョニデの映画、見て参りました。
流石、ジョニー・デップ、怪しい仮装、似合うこと。
ものすっごい目の隈も、髪型も、似合い過ぎ。
話は196年前の過去、魔女によってヴァンパイアにされ、生き埋めにされたバーバナスが、、1972年、工事現場から掘り起こされたことにより始まります…。
家族を大切にし、没落した現代の家族を再興するために乗り出すっていうのが、一般的なあらすじなんやけど。
ぶっちゃけて言ってしまうと、200年の時を超えた三角関係に、振り回されたコリンズ家のお話です。
一見被害者のようなバーバナスが実は、全ての根源。
なんか、「男ですいません」byジョージアCM といったところかな。
映画のテンポや会話などは、くすりと笑わせてくれるところなんて流石ティムバートン 面白かったです。
舞台は、ディズニー・シーのような作りで、そのまま、園内に移動したら、新しいアトラクションになりそうなリアリティ。写実的ではないけど細部まで作り込まれていると言ったところで、見応えはあります。

70年代が記憶にある方には、懐かしい音楽が流れて、そう言ったことでも楽しめそうな映画ですよ。

そして、予告を見て。
ホビット 行きて帰りし物語 映画の題はちょっと違ったけど、ビルボにガンダルフ、ガラドリエル様の姿につい興奮vv
絶対行くぞ〜と友人に宣言してきました。

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